熱中症の大きな原因の一つに上げられ毎年不幸な事故が後を絶ちませんが、夏の車内は想像を絶する灼熱地獄となります。
真夏の炎天下では車内の温度はエンジン停止後わずか30分で45度になりその後も上昇を続け3時間後には何と55度以上、、、
人間やペットだけでなく車内に放置すると引火や爆発の恐れがある危険物(ライター、スプレー缶、モバイルバッテリー)や破裂の可能性のある炭酸飲料や食品など
危険な物は身のまわりに意外と多く見受けられるので、サンシェードなどの防衛策と共にこの機会に改めて車内の環境に適した積み荷の確認と見直しをお願いします。